昭和25年創業 | 先代 安彦 幾蔵が東京都江東区に織物、紙等にスクリーンプロセス印刷を行う安彦工芸社を設立 |
昭和36年10月 | 業容拡大に伴い、同区内に移転 プロセス印刷にパイルを植毛するプリント植毛(フロッキー)を開始 |
昭和38年 | 静電植毛の用途を立体成型物に拡大する中で、自動車ドアーのウエザーに直接植毛する技術を開発 工業部品への利用が広がる |
昭和46年4月 | 茨城県守谷市に茨城工場を開設。 グローブボックスなどの工業部品、包装資材等の業容を拡大 |
昭和53年4月 | 茨城工場を(有)アビコフロックとして独立。 安彦 倶明が代表取締役に就任 |
昭和58年8月 | 茨城県岩井市に移転。資本金1000万円とし、 社名を静電工業株式会社に改称 |
平成3年10月 | 岩井市に第二工場を開設。 静電植毛ラインを増設し、自動車部品の加工を開始 |
平成4年1月 | ウエザー製造メーカーのインライン化に向けた バランス型静電植毛機を主体にした製造ラインを受注 |
平成7年3月 | つくば市に移転。プリント植毛ラインを増設 |